マーケティングの基礎知識

ビジネス初心者必見!知らないと損するWEBマーケティングとは?

あいこ
あいこ
こんにちは。あいこです。
WEBスキルの0のミュージシャンがスキルを身につけ1年で月収30万円を稼ぐまでの道のりを発信しています!

・集客するには「マーケティング」が大切みたいだけど、マーケティングって一体何?
・聞いたことはあるけど、分かるようで分からない
・WEBを活用してのマーケティングって一体どうやるの?

このブログを開いてくださっている方は、このような疑問を持っていらっしゃるのではないでしょうか?

最初にお伝えしておくと、マーケティングを知らなければ、ビジネスは必ず失敗します

反対にマーケティングについて正しく学び、実践をすることで、ビジネスが成功しやすくなり、失敗しづらくなります。

このブログを読むことで、マーケティングとは何かを理解することができ、どんなビジネスでも成功する基礎知識を得ることができますので、ぜひ最後までお読みください!

マーケティングって何?

マーケティングとは?

結論からお伝えします。

マーケティングとは、

商品企画、集客、売上を上げるまでのトータルプロセス

のことです。

よく、「マーケティング=集客をすること」と勘違いされることがありますが、そうではなく、トータルプロセスのことをマーケティングと言います。

ここで勘の良い方ならお気付きだと思いますが、つまり、ビジネス活動は全てマーケティングだということになります。

マーケティングを学ぶということはビジネスを学ぶことに繋がり、マーケティングを使いこなせば、ビジネスも上手くいきます。

マーケティングの目指す世界

マーケティングの理想は、販売を不要にすることである。
マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスに顧客を合わせ、自ずから売れるようにすることである

ピーター・F・ドラッカー

これは、経営の神様、ピーター・F・ドラッカーの言葉です。

マーケティングを学び実践すると、実際に営業活動は減っていきます。

今まで営業をやってきた人からすると、「そんな魔法のようなことができるの?」と驚かれるかもしれませんが、これがマーケティングの力です。

次に具体的に営業をしないで商品が売れるパターンについてお伝えしたいと思います。

WEBを活用して営業活動をせず商品が売れる2つのパターン

①元々欲しいと思っている人をみつけ、その人に商品を届ける

最初から欲しいと思っている人には、わざわざ営業をしなくても、商品の存在を伝えるだけで購入していただけます。

そしてWEBを活用すれば、最初から欲しいと思っている人をWEB上で見つけてきて、その人達に商品の情報を届けることで、こちらが営業をしなくても勝手に商品が売れる仕組みを作ることが出来ます。

これがWEBマーケティングの基本中の基本です。

では具体的にはどのようにして欲しいと思っている人を集めるのでしょうか?

元々欲しいと思っている人は、必ずGoogleやYahooで検索をします

そのため、GoogleやYahooに検索した人が求めている情報や商品を掲載し、サイトが表示されることが大切です。

②興味はあるけど、欲しいとまでは思っていない人を集め、欲しくなるように教育を施す

あなたは今、「欲しいな〜」と思っているものはありますか?

私は沢山あります。

服にアクセサリーに可愛い雑貨に・・・

あげたらキリがありません!笑

ですが、これらを欲望のままに購入していたらいくらお金があっても足りませんよね?

人間は理性が働き、欲望を抑えることが出来ますし、ホメオスタシスが働き、これまではなくても生活出来たので、購入しない生活を維持しようともします。

ではどうやって購入していただけば良いでしょうか?

これらを取っ払うものは緊急性です。

そもそも何かを購入する際には必要性と緊急性の2つが必要です。

例えば、コンタクトがなくなれば躊躇せずに買いますし、歯が痛くなれば躊躇せずに歯医者に電話して行きますよね?

これはコンタクトや歯医者に行く行為は必要性があり、コンタクトがなくなったり歯が痛い状況を早く解決したいので緊急性も揃っているからです。

まずは欲しいなと思わせる魅力的な商品でなくてはいけませんが、欲しいなと思っている時点で、何かしらの必要性はあります。

まずはWEB上で滞在的に欲しいと思っている人を集めてきて、緊急性も用意することで商品が売れていきます。

最後に

いかがでしたでしょうか?

まとめ

・マーケティングとは商品企画、集客、売上を上げるまでのトータルプロセスのこと
・マーケティングのゴールは営業活動をなくすこと
・WEBを活用して商品が売れるパターンは2つある
・購入していただくには必要性と緊急性の2つを揃えること

ぜひあなたのビジネスに活用をしてみてください!

最後までお読みくださりありがとうございました。